喪中はがき

お世話になった方へ
心のこもったご挨拶を

喪中はがきは年賀欠礼の挨拶状のことで、本年度にご不幸のあった場合に年賀状にかえて出すはがきです。
レーザー・インクジェットプリンター対応用紙・ケント紙・雲礼紙などの喪中はがきをご用意しています。郵便番号グレー枠の喪中はがきもご用意しています。
※寒中見舞いはがきとしてもご使用いただけます。

喪中はがきのマナー

お世話になった方々へ失礼のないよう、感謝の想いを喪中はがきでお届けしましょう。年内に身内の不幸があって喪に服している年には、年賀状の代わりに喪中はがきを送ります。故人や家族のご縁のある方への報告には欠かせないものです。喪中はがきは、年賀はがきの受付を開始する12月上旬までに発送しましょう。

寒中見舞いはがきのマナー

年末に葬儀があった場合や、喪中はがきの発送漏れなどで年賀状を頂いた方への返送はがきとして、年が明けてから改めて寒中お見舞いとして送ります。送付時期の目安としては、松の内(正月飾りの門松などが飾られている期間 1月7日)が明けてから1月中に投函されることをおすすめします。遅くても2月の節分までには届くように投函しましょう。
親しい方やお世話になった方などには一言添え書きを書いても良いですが、その他の内容は近状報告・お祝い事などを書かないのが基本です。