茶封筒(クラフト封筒)について

茶封筒はクラフト紙を原料としていることから、「クラフト封筒」とも呼ばれる最も一般的な封筒です。
白封筒やカラー封筒に比べて丈夫で破れにくく、コストパフォーマンスに優れていることから、市役所などの行政機関だけでなく、請求書や納品書・DMなどのビジネス用途にも多く使われています。また、茶封筒は、その素材感から従来のような事務用封筒だけではなく、特に「未晒クラフト」はナチュラル感を感じるアイテムとして活用される事例も増えています。

茶封筒(クラフト封筒)の種類

クラフト封筒 最も一般的な茶封筒 半晒クラフトとも呼ばれる

クラフト

木の色合いを感じさせる最もオーソドックスな茶封筒です。
※グリーン購入法適合(古紙パルプ40%)
※エコマーク認定商品(当社でマーク印刷承ります)

クラフト封筒(ゴールド)

ゴールド

オーソドックスな茶封筒の中でも少し黄色味が強いカラーが特徴です。
※グリーン購入法適合(古紙パルプ40%)
※エコマーク認定商品(当社でマーク印刷承ります)

未晒クラフト クラフト紙の中でも晒していない(漂白していない)紙 独特の風合いが特徴 漂白工程がないので使用する薬品が少なく環境負荷も低い

未晒クラフト

パルプを漂白していない(晒さない)紙で、パルプ本来のダークブラウンの色味・風合いとしっかりとした丈夫な紙質が特徴です。

森林認証 RC100 未晒クラフト

森林認証 RC100 未晒クラフト 

再生パルプ100%を使用しておりますので、紙資源のリサイクル、木材資源の使用量を削減します。また、無漂白の抄紙ですので環境負荷の低減にもつながります。森林認証製品のため、環境への配慮をPRしていただけます。

FSC®森林認証ページ